京つう

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2019年02月01日

癒しの本屋さん

雨の日はテンションが下がるし、晴れの日はいそいそと出かけたくなるし

最近は天気に左右されがちな私です。

でも、いつでも変わらない楽しみは「本屋さんに行くこと」!

駅ビルの中にある大きな本屋さんは、いつ行ってもテンションが上がります。

あまりお金はかけられないので、いつも文庫本を数冊買う程度ですが、

それでも、行けば必ず1時間以上は悩んでしまいます。

最近は、kindleなどの電子書籍を利用することも増えてしまったんですが

やっぱり紙の本は特別です。

なんとなくですが、読んだ後の達成感が大きい気がします。

本棚が埋まっていくのが気持ちいいいです。(場所を取るのですが…)

考え方が、古いでしょうか。

今日もぐるりと見てきました。

いつも店員さんお手製のポップや、映像化作品、文庫フェアなど目移りしてしまいます。

にしても、毎度こんなに新刊が出ているんだなあと驚きます。

ふと、江國香織さんの本が読みたくなって

「つめたいよるに」を探したんですが、たまたま品切れ。

ほかの本ならあったけど、なんとなく一度決めたものから妥協するのは嫌で

また今度買うことにしました。

あの優しくて、心洗われるような文章が読みたくなることがたまにあります。

もう数年前に読んだきりなので、久々に読みたいなあと思ったんですが残念です。



というわけで、あてもなくぶらぶらして購入したのは、この3冊でした。

・真夏の方程式/東野圭吾

・ペンギン・ハイウェイ/森見登美彦

・星の王子さま/サン=テグジュペリ

「真夏の方程式」は、映画は見たんですが、

本は未読だったので買ってしまいました。

福山雅治かっこよかったな~と思い出しました。


「ペンギン・ハイウェイ」はアニメ映画になっていましたね。

まだ見ていないので、本を読んだら映画も見てみたいです。

森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」が大好きだったので、読んでみたくなりました。

「星の王子様」は、昔読んだ気がするんですけど、もう覚えていなくて…。

なんだか心落ち着いて読めそうです。

なんだか本の紹介になってしまいましたが、

とにかく本屋さんって素敵だなあとあらためて思った一日でした。

早速、買った本をこれから読んでみます。






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